くずまんじゅう
朝から雨が降り続いています。
気分もどんよりなりがちですが、こういう季節だからこそのお楽しみを見つけて
どんよりを吹き飛ばそう♪
まず、ずいぶん前から梅酢があがってきたまま 放置されていた ウメボシ。。
今年は小梅を4キロ。
蓋をあければ ホワ~~~ンと、何とも香しい梅のカホリ。。
ぷくぷくして可愛いねー♪と声をかけたくなるほど可愛い。
やはり今年も楽をして、「もみしそ」を購入。
そして 投入。
えいやっ!
梅本来でも、いろんな色があったので、
あえて紫蘇を入れなくてもよいかな?とも思いましたが
キョーレツに染まりすぎるものでもないので、2袋だけ、入れました。
次は土用干しでおめにかかりましょう、と、蓋をする。
先日、水無月で使った吉野葛、本当は くずまんじゅうを作るために買っておいたもの。
思いがけず、水無月で活躍してくれました。
で、お次は当初の目的であったくずまんじゅうを作ろう♪
いろいろレシピを見るも、どれも 広げた熱い葛の上にあんこをのせて、包んでいく方式。
うんうん、中のあんこが見た目にも涼しげで、コレを作りたい、そして食べたい。
しかし、
「熱いので十分気をつけて・・」とか
「火傷に注意して・・」とか
「熱いので指先を冷水につけながら・・」とか
いちご大福の格闘再び?
そんな脅し文句に腹をくくりかけた時、楽チンレシピ発見♪
それは、透明の葛の中にあんこ玉が涼しく包まれているのではなく
葛とあんこを混ぜ混ぜしたもの。
私にもってこいの ワイルドレシピ。
よって、包むのも、ただ丸めれば良いだけの、超簡単なもの。
見た目の涼しさ、は、求めていたものと違うけれど、
まあ、初めて作るんやし、まずは「簡単」な方法でいっときましょか♪
葛を火にかけ、とろみがでてきたら、あんこ投入、そして全体に混ぜ混ぜ。
小さな器に 軽く濡らしたラップを置き、スプーンで生地を入れる。
絞って 輪ゴムで止める。
だけ。
熱くても、手の上でモタモタ作業するわけじゃなし、熱いのカモ~ン♪
自然に冷まし、冷蔵庫で冷やす。
そして、食べる。
最初、作りたかったものと、ちょっと違うけど、
これはこれで、ええやん♪
私のお気に入りの「京〇らさき」っぽいかもしれない♪
くずまんじゅうにするなら、ぜったい「こしあん」だったので
Aプライスでこしあんも買っておいた。
混ぜるなら存在感が残った方がいいかもしれないと思い、あえて粒あんを使用。
でも、これ、こしあんでもいいかもしれない。
こしあんのほうが、より「京〇らさき」っぽくなりそう。
うーーん・・・
今年の夏は、あんこ系和菓子、買わずに済みそうやな。
私が使ってる吉野葛、春に奈良へ行った時の葛やさんのものでした。
本葛ばかりのものは 高価ですが
これは、葛と甘薯でんぷんの、両方が入っているので
お求めやすく さらにうれしい。
ああ、日本の夏やねえ。。
気分もどんよりなりがちですが、こういう季節だからこそのお楽しみを見つけて
どんよりを吹き飛ばそう♪
まず、ずいぶん前から梅酢があがってきたまま 放置されていた ウメボシ。。
今年は小梅を4キロ。
蓋をあければ ホワ~~~ンと、何とも香しい梅のカホリ。。
ぷくぷくして可愛いねー♪と声をかけたくなるほど可愛い。
やはり今年も楽をして、「もみしそ」を購入。
そして 投入。
えいやっ!
梅本来でも、いろんな色があったので、
あえて紫蘇を入れなくてもよいかな?とも思いましたが
キョーレツに染まりすぎるものでもないので、2袋だけ、入れました。
次は土用干しでおめにかかりましょう、と、蓋をする。
先日、水無月で使った吉野葛、本当は くずまんじゅうを作るために買っておいたもの。
思いがけず、水無月で活躍してくれました。
で、お次は当初の目的であったくずまんじゅうを作ろう♪
いろいろレシピを見るも、どれも 広げた熱い葛の上にあんこをのせて、包んでいく方式。
うんうん、中のあんこが見た目にも涼しげで、コレを作りたい、そして食べたい。
しかし、
「熱いので十分気をつけて・・」とか
「火傷に注意して・・」とか
「熱いので指先を冷水につけながら・・」とか
いちご大福の格闘再び?
そんな脅し文句に腹をくくりかけた時、楽チンレシピ発見♪
それは、透明の葛の中にあんこ玉が涼しく包まれているのではなく
葛とあんこを混ぜ混ぜしたもの。
私にもってこいの ワイルドレシピ。
よって、包むのも、ただ丸めれば良いだけの、超簡単なもの。
見た目の涼しさ、は、求めていたものと違うけれど、
まあ、初めて作るんやし、まずは「簡単」な方法でいっときましょか♪
葛を火にかけ、とろみがでてきたら、あんこ投入、そして全体に混ぜ混ぜ。
小さな器に 軽く濡らしたラップを置き、スプーンで生地を入れる。
絞って 輪ゴムで止める。
だけ。
熱くても、手の上でモタモタ作業するわけじゃなし、熱いのカモ~ン♪
自然に冷まし、冷蔵庫で冷やす。
そして、食べる。
最初、作りたかったものと、ちょっと違うけど、
これはこれで、ええやん♪
私のお気に入りの「京〇らさき」っぽいかもしれない♪
くずまんじゅうにするなら、ぜったい「こしあん」だったので
Aプライスでこしあんも買っておいた。
混ぜるなら存在感が残った方がいいかもしれないと思い、あえて粒あんを使用。
でも、これ、こしあんでもいいかもしれない。
こしあんのほうが、より「京〇らさき」っぽくなりそう。
うーーん・・・
今年の夏は、あんこ系和菓子、買わずに済みそうやな。
私が使ってる吉野葛、春に奈良へ行った時の葛やさんのものでした。
本葛ばかりのものは 高価ですが
これは、葛と甘薯でんぷんの、両方が入っているので
お求めやすく さらにうれしい。
ああ、日本の夏やねえ。。
by shiga-koubo
| 2010-07-03 14:43
| あんこ
気の向くときに気の向くものを ゆるりゆるりと作ってます
by shiga-koubo
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |