あをによし

ぬん!


f0196887_13462220.jpg


思い立ったらいつでも行けるさ!の、お手軽さが 実はなかなか行けなかったりする。
春休み、3人(兄弟母)の予定がなーーんにもない日はこの日しかない!
という貴重な日に
奈良へ行ってきました。

若かりし日は毎日通った奈良。
懐かしいような、変貌ぶりにとまどうような。

でも、やっぱり懐かしい。
駅前の行基さんは そのままだし、商店街の名前もそのままだし。

今は(かなり前から?)奈良町がキテルらしい。
閑散とした感じが好きだったのに、今はとってもにぎわっているんだって。

駅の観光案内で、散策マップをもらった。

「月曜日は、奈良町のお店、ほとんどお休みですよ。。」

チャーーンス!!
ってことは、閑散とした奈良町を味わえるってことね!!

まずは、大仏殿方面から責めて、奈良町で締めようという アバウトな計画をたてる。

が、出発が遅かったせいか、すでに11時過ぎ。

おなか、すいた。

県庁の職員食堂が一般人も利用できると聞いていたので、
格安に済ませるために、行ってみることに。

で、県庁の入り口でお出迎えしてくれたのが、さきほどの せんとくん。

受付のオネエサンに 食堂の利用時間を聞いてみた。

「11時30分からのご利用になります。
 オススメは、『大和鶏の親子丼』でございます。
 こちらは、1日限定20食となっておりまして、
 たぶん、もうすでに、整理券をもらうために並ばれているかもしれません。
 なので、こちらをご希望でしたら、もう行かれました方が良いと思います。」


オススメまで教えてくれたオネエサン。
大和鶏の親子丼、うん、美味しそう。
しかも限定と聞いちゃ、ソレいくしかないやん♪
もうすぐ11時30分やし、6階の職員食堂へ。

すでに数人お並びでした。
親子丼狙いの人と、そうでない人で10人くらい。

親子丼の列に座り、ほどなく整理券を配り始め、
5,6,7番をゲット。
次々と親子丼を求めて一般の方がやってこられ、
20食分の整理券はあっというまに終了。

「一食ずつ手作りですから。」

食堂のおばちゃんが、時間がかかりますアピールしたとおり、さらに20分ほど待って
f0196887_158439.jpg

親子丼700円と、フルーツ90円。

卵がフワ~トロ~で、山椒もついてたし、大和鶏もまあまあ入ってたし
美味しかった。
欲を言えば、もう少し熱くあってほしかったかな。
限定20食をゲットできたという達成感の方が大きかった。

6階なので、景色もキレイにみえたし、良いところでランチできました。
職員以外の一般人の方が、かなり多かったです。
他にも500円のお弁当とかも お手軽価格で美味しそうだったー。

受付のオネエサンが、何とかポークのカツサンドも 限定って言ってはりました。
それも食べたかったけど、親子丼でお腹いっぱいになるやろし、カツサンドは諦めました。

食堂のある6階から階段を上ると、屋上が展望台になっています。
ウッドデッキにベンチをおいて 広ーい空間です。
f0196887_15181332.jpg


や、

f0196887_15184545.jpg


ずーーーっと見渡せて、若草山も見えて、
こんな高い場所からタダで奈良の景色を見られるっていうのは、
ここくらいじゃないでしょか?

が、この日は、なんじゃこの天気!!
と叫びたく・・いえ、実際に叫んだほど、冬に逆戻りの寒さ。

ふっ飛ばされそうな強風、屋上だから特に?
おまけに、雨でもない、冷たいモノが降ってくる・・雪?あられ?

屋上から、早々に退散。
お天気がよけりゃ、何ぼでもベンチにすわって 
まったりしたい絶好のロケーションだったのに。
次は、お天気の良い時に お茶とおまんじゅう系持ち込んで来よう。
あ、持ち込み、ええんやろか。
屋上なら、ええよね。。

東大寺へ向かう。
途中、鹿がすごい。

子どもたちがそれぞれ1歳くらいのとき、
二月堂へ、「だったん帽」をかぶせてもらいに来た。
その時、鹿せんべいを長男くんと一緒に鹿にあげようとしたら、
飢えた鹿に取り囲まれ、
えらい目に会った。
その時私は鹿に、お尻を噛まれた。

それ以来、鹿を甘く見ちゃいかんと子どもたちには言い聞かせてきた。

にもかかわらず、次男くんは 鹿せんべいを鹿にあげたい!と、言いだす。
なんて危険な!!

周りをみてごらん!!

せんべいを持っている人に 鹿は群がり、
今にも飛びつかんとしている。
上着を噛んで引っ張っている鹿や
鼻先を手に押しつけてそうな鹿や

遠慮ってものが全然ない。

せんべいを持っていなくても 安心できない。

「もしかして、持ってるんちゃうか?」
と、鹿は 疑いの目で、寄ってくる。

襲われないためには、「せんべいなど、持っていません」と、鹿に理解させねばなりません。
そのためには、両手をパーに広げて かざす。

それはまるで
「拳銃など持っていない。」
と言って、犯人に近づく刑事のように。

何にも持ってないよーと、両手パーのまま、鹿をかわす。

でも、どうしてもって言うから、ひとつ鹿せんべいを買った。
私が懐にせんべいを隠し持ち、1枚ずつ兄弟に渡す。
いわば、「鹿かく乱作戦」

いったいどこにせんべいはあるのだ??

鹿は、とまどっていたに違いない。

うまいこと懐に隠して 両手はパー。

せんべいを持っているのに、あげなかったら、またお尻を噛まれるからね。
持っていないフリをして、実は持っています作戦。

そうして、のんびり座っている鹿に突然、せんべいを差し出す。
欲のなさそうな鹿を見つけちゃあ、せんべいをあげる。

あー、面白かった♪

f0196887_16141684.jpg


そうこうしているうちに
f0196887_15485172.jpg

東大寺南大門金剛力士像

うひゃーー、迫力!!
いつまでも眺めていたい。。

つづく。
[PR]
by shiga-koubo | 2010-03-30 15:59 | 日常


 気の向くときに気の向くものを  ゆるりゆるりと作ってます


by shiga-koubo

プロフィールを見る

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

最新のトラックバック

クリスマスに「白い」ドレ..
from 日常に「彩り」を。

ライフログ

検索

タグ

ブログジャンル