推薦されたよ。 ~女性作家編~

モリミを教えてくれた友人に感謝の意を表したら
調子に乗った友人は、次なる作家を推薦してきた。

「この人も、笑えるから。Shigaちゃんなら、絶対気に入ってくれるはず。」

・・・私に推薦するのは、なんでお笑い系なの?
もっと、カンドーものとか、教えたら?

彼女は、フランス文学にのめり込んでいるはずなのに、
そっち系の情報は 一切こちらには来ない。

まあ、私には向いていないってことなのだろう。

私を見込んでモリミを教えてくれたのだから、
彼女の眼力は、確かなものだと納得しよう。

今回、推薦してくれたのは、「岸本佐知子」なるお方が執筆されたエッセイ。

うん、エッセイはお手軽に読めるし、さー、読むわよー!って気合いが要らないので
私にはもってこい。
私をよくわかっていらっしゃる。

図書館で検索してみると、こちらも貸し出し中。

あらら。みんな、お笑い系エッセイが好きなのね♪

「気になる部分」というタイトルのエッセイを教えてもらったのだが、
他にもこの方の本があるのでは?と思い、あるべき棚に向かった。

「岸本・・」という作家の本、発見!
タイトルで 心をワシヅカミにされた。
f0196887_14431640.jpg

女の底力!!
捨てたもんじゃない!!

ええやんええやん!!岸本さん!!

でも、岸本さん違いで、こちらは「岸本葉子」。
これもご縁。
10ページほど読んでみて、面白かったら借りて帰ろう。

棚の近くのイスに座って読んでみた。

中ほどの、美容院ネタを読んでみた。

こんな美容院、ホンマにあるん?
いややわ~~~!
緩やかに笑いながら、読めた。

最初から読んでみよか。

「気になる座席」  電車の、7人がけの座席のお話し。

これが、ホントに笑えてしまう。
最初は、緩やかに笑えてたのが、納まるどころか、次々と上乗せして笑わせてくる。
いや、笑わせようとしたのかは わからないが、私の笑いのスイッチが入ってしまい、
サーモスタットが効かないのか、笑いエネルギーが制御されない!!

いかん!!
笑いすぎや!
明らかに、ヘンやから、笑いを止めなければ!!

活字から、目をそらした。
これ以上、読み続けることは 危険だ。

心を平静にしなければ・・・。

思えば思うほど、笑いがこみあげてくる。

あかん!
ココは図書館!
笑いすぎや!
静まれ!私!

下を向いてこらえても、肩が 大きく震えている。

涙まで出てきた。

そうや!!
カンドーものを読んで、泣いてるフリしたろ!!

発想を逆転にもっていった私はすごい!

しかし、カンドーして、ホロリ涙するのはアリでも、
肩を大きく震わせて、声を押し殺して
泣くっちゅうのも、ありえへんやろ。
だいいち、本当にカンドーで涙してはる人に、失礼極まりない。

あーーー、あかん!!
これなら、まだ正直に 「笑ってます」ってさらけ出す方が 好感度あるんちゃうか?

こういう、公共の場で 一人笑いが止まらないのは
こんなにもつらいものなのか・・。

そうだ!!
一人じゃないやん!!
次男くんが どこかにいる!!

図書館では別行動だったけど、次男くんと一緒に来たのだった。

約、7メートル先に次男くんを発見!

スタタタと次男くんに近づき、
「あーーー、いてくれて良かったよーー!!」
と、次男くんの腕をムンズと掴み、コラエテいた笑いを 爆発させた。

「お母さん、どうしたん?笑ってるの?泣いてるの?」

次男くん、びっくりマナコ。

「どっちもや。」

答えるのが精いっぱいで、次男くんの腕を掴み続けた。


きっと、家で読んだら、ここまでならなかったと思う。
こういう系は、ホント、公共の場で読むのは危険と思い知りました。

で、結局、推薦本は まだ借りれてない。
「女の底力」を返却しに行ったとき、あれば借りよう。
そして、絶対外では読まないようにしよう。
[PR]
by shiga-koubo | 2010-03-23 15:16 | 日常


 気の向くときに気の向くものを  ゆるりゆるりと作ってます


by shiga-koubo

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新のトラックバック

クリスマスに「白い」ドレ..
from 日常に「彩り」を。

ライフログ

検索

タグ

ブログジャンル