十三ミステリーツアー
阪急の乗り換え駅としてしか利用したことがない十三。
十三は「じゅうそう」と読みます。
イメージとしては、「今日、十三でランチせーへん?」な感じは無い。
夜に活気づくイメージ。
細い路地には一杯飲み屋さんがひしめき
女性(おばちゃん含む)が1人で路地を通るのはちょっと・・って感じ。
しかし、十三は非常に深い。
十三に職場がある友人は、十三を熱く語ります。
こんな面白い街はないとまで。
あんこ人である我々、あんこのみならず、美味しいこと、オモシロイこと、大好きで、
「十三ミステリーツアー」を計画しました。
十三には、魅力的なミステリーがたくさんありそう。あるはず。
5月某日、ツアーは決行されるはずでしたが、
新型インフルエンザ騒動が起き、学校は軒並み休校。
子どもは自宅待機させて、母たちが十三へ繰り出すのも気が引ける。
ってか、そんなことすると 問題になりかねない。
ので、無期延期になりました。
そして今日!!リベンジして十三へ行ってきました♪
残念なことに、1名に急きょ仕事が入り、3名で。
まず、淀川に面したマンションの半地下にある フレンチ?イタリアン?でランチ。
心地よいジャズが流れて ゆっくりできました。
前菜のオムレツとサラダが美味しかった~。
トマトとチーズのクリームパスタ?と、バケット。
炭水化物とり過ぎ感は、この際スルー。
ドリンクとデザートつきで 1050円。
広い店内に、お昼休みのOLさんたちも集います。
ここで、次回ランチの日程などを調整。
1人来れなかったからね。
早いこと、次を計画しなきゃ。
今日のツアーのメインは
「謎のカフェ」
十三に通勤する友人によると、そのカフェは、
・小さい
・客席は、屋台風で 3人で満席っぽい。
・いつも同じお兄さんが 1人で切り盛りしている。
・小さいながらも、すごくこだわりを持っていそうだ。
・銀行、郵便局まわりの時、あえてカフェ前を通るが 客の姿を見たことがない。
・すごい高級車がカフェに横付けして、お兄さんと親しげに談笑していた。
・お兄さんはいつも、ニット帽をかぶっている。
要は、友人は、
・あのお店は、商売としてなりたっているのか?
・あのオニイサンは、何者か?
が、気になってしかたないらしい。
それを聞いて、我々が行かなくて誰が行く!!
行ってみた。
確かに。
厨房のみ。
道路に ちいさな椅子が2つあるのみ。
立てかけてあるメニューを眺めていると オニイサンが
「イタリアンローストと、ジャーマンローストがあります。」
と、説明をしてくれる。
私は多分、ジャーマンのカフェオレを注文した。
注文を聞いてから、豆を挽く。
そして、お馴染みのドリップではなく
フレンチ方式。
紅茶のように コーヒーを入れ、お湯を注ぎ、圧縮する。
こんな洒落たカップ。
これで280円。
こんなに本格的なのに。
最初、椅子が2脚だったので、立ち飲みでもいいと思ったけれど
お兄さんが 自分の椅子をかしてくれた。
なので座ってゆっくり飲む。
ニット帽がイケてるオニイサン。
小さな厨房、カップ、豆、道具がきちんときれいに 整頓されています。
オニイサン、几帳面なまじめな性格が現れているわよ。
と、常連らしいオジサン登場。
マイボトルを渡して 注文する。
「30分したらとりにくるわ。いれといて。」
おおお~~~!!かっこいいよ、オジサン!!
マイカップ持参で10円引きだって。
オジサン、保温ボトルなところが かっこいい。
今度は、オバサン登場。
オニイサンからすると、おばあちゃんくらいの年代の方。
「今朝、どうしたん?閉まったったらしいやん。」
「ちょっと風邪気味で。」
「ワタシ、友達に、美味しいコーヒー屋あるでって教えたのに、せっかく来たのに閉まってたって聞いたから。大丈夫なんか?」
おおお~~~!!まさに常連さんの会話。
友人に報告しよう。
お店は あなたが心配しなくても 繁盛して成り立ってる。
オニイサンは、几帳面な コーヒー職人で、常連さんに愛されている。
つづく。
十三は「じゅうそう」と読みます。
イメージとしては、「今日、十三でランチせーへん?」な感じは無い。
夜に活気づくイメージ。
細い路地には一杯飲み屋さんがひしめき
女性(おばちゃん含む)が1人で路地を通るのはちょっと・・って感じ。
しかし、十三は非常に深い。
十三に職場がある友人は、十三を熱く語ります。
こんな面白い街はないとまで。
あんこ人である我々、あんこのみならず、美味しいこと、オモシロイこと、大好きで、
「十三ミステリーツアー」を計画しました。
十三には、魅力的なミステリーがたくさんありそう。あるはず。
5月某日、ツアーは決行されるはずでしたが、
新型インフルエンザ騒動が起き、学校は軒並み休校。
子どもは自宅待機させて、母たちが十三へ繰り出すのも気が引ける。
ってか、そんなことすると 問題になりかねない。
ので、無期延期になりました。
そして今日!!リベンジして十三へ行ってきました♪
残念なことに、1名に急きょ仕事が入り、3名で。
まず、淀川に面したマンションの半地下にある フレンチ?イタリアン?でランチ。
心地よいジャズが流れて ゆっくりできました。
前菜のオムレツとサラダが美味しかった~。
トマトとチーズのクリームパスタ?と、バケット。
炭水化物とり過ぎ感は、この際スルー。
ドリンクとデザートつきで 1050円。
広い店内に、お昼休みのOLさんたちも集います。
ここで、次回ランチの日程などを調整。
1人来れなかったからね。
早いこと、次を計画しなきゃ。
今日のツアーのメインは
「謎のカフェ」
十三に通勤する友人によると、そのカフェは、
・小さい
・客席は、屋台風で 3人で満席っぽい。
・いつも同じお兄さんが 1人で切り盛りしている。
・小さいながらも、すごくこだわりを持っていそうだ。
・銀行、郵便局まわりの時、あえてカフェ前を通るが 客の姿を見たことがない。
・すごい高級車がカフェに横付けして、お兄さんと親しげに談笑していた。
・お兄さんはいつも、ニット帽をかぶっている。
要は、友人は、
・あのお店は、商売としてなりたっているのか?
・あのオニイサンは、何者か?
が、気になってしかたないらしい。
それを聞いて、我々が行かなくて誰が行く!!
行ってみた。
確かに。
厨房のみ。
道路に ちいさな椅子が2つあるのみ。
立てかけてあるメニューを眺めていると オニイサンが
「イタリアンローストと、ジャーマンローストがあります。」
と、説明をしてくれる。
私は多分、ジャーマンのカフェオレを注文した。
注文を聞いてから、豆を挽く。
そして、お馴染みのドリップではなく
フレンチ方式。
紅茶のように コーヒーを入れ、お湯を注ぎ、圧縮する。
こんな洒落たカップ。
これで280円。
こんなに本格的なのに。
最初、椅子が2脚だったので、立ち飲みでもいいと思ったけれど
お兄さんが 自分の椅子をかしてくれた。
なので座ってゆっくり飲む。
ニット帽がイケてるオニイサン。
小さな厨房、カップ、豆、道具がきちんときれいに 整頓されています。
オニイサン、几帳面なまじめな性格が現れているわよ。
と、常連らしいオジサン登場。
マイボトルを渡して 注文する。
「30分したらとりにくるわ。いれといて。」
おおお~~~!!かっこいいよ、オジサン!!
マイカップ持参で10円引きだって。
オジサン、保温ボトルなところが かっこいい。
今度は、オバサン登場。
オニイサンからすると、おばあちゃんくらいの年代の方。
「今朝、どうしたん?閉まったったらしいやん。」
「ちょっと風邪気味で。」
「ワタシ、友達に、美味しいコーヒー屋あるでって教えたのに、せっかく来たのに閉まってたって聞いたから。大丈夫なんか?」
おおお~~~!!まさに常連さんの会話。
友人に報告しよう。
お店は あなたが心配しなくても 繁盛して成り立ってる。
オニイサンは、几帳面な コーヒー職人で、常連さんに愛されている。
つづく。
by shiga-koubo
| 2009-09-18 19:29
| 日常
気の向くときに気の向くものを ゆるりゆるりと作ってます
by shiga-koubo
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